トイレ健康法

更新日:2026年10月28日 / 一条

一条です。

 

弊社は10階建てのビルの最上階、10階に位置しております。

先日、勤務中に突然の腹痛に襲われました。

これはまずい。

急いでトイレに駆け込んだものの、2つある個室はどちらも使用中。

弊社のフロアはなぜかトイレの個室使用率が非常に高く、満室であることも珍しくありません。

仕方なく9階へ向かいました。

しかし、ここも満室。

ならば8階。

満室。

7階。

満室。

……。

どういうことでしょうか。

このビルの人たちは、みんな同じタイミングでお腹を壊しているのでしょうか。

階を下りるごとに腹痛と焦りは増していき、気づけばなんと3階。

トイレを求めて7階分も下りたのは、入社以来初めてのことです。

そして、ようやく空いている個室を発見。

ここまで来ると、もはや感動の再会です。

ただ、一つ気になることがありました。

 

便器の様子が、何かおかしい。

 

しかし、こちらに便器のコンディションを気遣う余裕などありません。

多少の違和感には目をつぶり、無事に用を足しました。

ようやく訪れた安堵の瞬間。

あとは流すだけです。

ところが……。

 

詰まっておりました。

 

あれだけ探し回って、ようやくたどり着いたトイレが、まさかの詰まり。

人生、何が起こるかわかりません。

腹痛に耐え、7階分も下り、最後にはトイレまで詰まる。

まさに踏んだり蹴ったりです。

さて、そんな苦難を乗り越えた私ですが、帰りはあえてエレベーターを使わず、階段で10階まで戻ることにしました。

7階分の階段を上り切った頃には、息も上がり、なかなかの達成感。

ふと気づいたのです。

これは、非常に健康的なのではないかと。

トイレを求めて下の階へ移動し、帰りは階段で有酸素運動。

排泄と運動を組み合わせた、まさに一石二鳥の健康習慣です。

あれほど不運な出来事だったはずが、結果的には運動不足の解消につながりました。

物事は考えようですね。

皆さんも運動不足を感じた際には、ぜひ、あえて下の階のトイレを利用し、帰りは階段で上ってみてはいかがでしょうか。

ただし、腹痛が限界のときにはおすすめしません。

私のように、健康になる前に別の何かを失いかねませんので。